2012年11月22日木曜日

タイの携帯事情その1

しばらくの間、タイにいっておりましたので、
タイの携帯事情についてのメモです。

家族や友人と現地での連絡、日本へ電話をかける、
あるいは日本から電話をうけることがある方は、
タイでの電話の購入をおすすめします。

日本の携帯会社の国際電話の費用は、はっきりいってボッタクリです。
使っているのが馬鹿らしくなります。

今回は、簡単なQ&A形式でまとめました。

Q.携帯を買うときはなにか必要ですか?

身分証明書、パスポートは必要ありません。
お金だけです。大抵のお店は、クレジットカードも使えます。

Q.携帯はどうやって使うの?

タイで売っている携帯はすべてSimフリーです。
購入した、携帯にSimを刺します。

Simも種類が多種多様、様々です。はっきりいってわかりません。
携帯ショップの店員さんに選んでもらうのが一番です。

外国人の場合は、プリペード形式のSimになると思います。
なので、Simにお金をチャージして使います。

チャージは、タイ国内コンビニNo1のセブンイレブンで
簡単にできます。
プリペードカード等が売っていたりします。
チャージ方法は別途説明します。

Q.どこで売ってますか?

携帯ショップがいたるところにあると思いますので、どこでも買えます。
相当な田舎でない限り、あるはずです。
タイで一般的なスーパーマーケットのTescoなどのスーパーでも売っています。
バンコク市内だと、MBKがオススメです。
MBKについては、別途説明いたします。

Q.携帯の価格は、いくら位ですか?

一番安いものだと、サムソン製でも、600バーツ(約1,600円くらい)からあります。
電話をするだけなら、これで十分です。
Android系を狙うなら、4,000バーツ位は必要かと思います。
Iphoneも売ってます。当然Simフリーです。

Q.通信料はどれくらいですか?

日本よりは断然安いです。
使うSimによって異なりますが、タイ国内なら、
通話は、最初2~3バーツ(8円程度)、1分毎0.5~1バーツ(2円ちょっと)です。
海外は1分7~10バーツ(20円~30円程度)です。

モバイル通信の方も、いろいろ種類があります。
1日無制限から、1カ月1GBまでとか、1カ月無制限とかいろいろです。
1日、50バーツ(130円)程度、
1カ月無制限でも、各社700バーツ(1800円程度)です。

国際電話を頻繁にかけるなら、TruemoveのINTERSIMがオススメです。
日本の固定電話へかけるなら、1分1バーツ(約2.6円)です。
こちらのページで詳しく紹介しています。

Q. タイ語できないんだけど、どうやってしゃべればいいの?

中学英語ができるなら、ホントに大丈夫です。
欲しい携帯を指さして、How much?と聞くくらいできるなら大丈夫。
計算機を出して、教えてくれます。(笑)
さらに、Discount please?くらいいうと、表示価格から、
ちょっと引いてくれるかもしれません。


Q.携帯に指す、Simカードはどうしたら良いですか?

タイの携帯は、すべてSimフリーです。
携帯ショップに、大抵、携帯と並んで一緒に売ってますので、買ってください。
タイのSimカードは、いろんな種類があります。

電話だけ使う人は、電話だけのSim、
スマートフォンを使う人は、スマートフォン系のSimを買ってください。

わからなければ、店員さんにいうと、勝手に店員さんが選んでくれます。
親切な、店員さんがすべてやってくれます。

会社は、True move、AIS、Dtacなどがありますが、
バンコク市内は、特に気にすることはありません。

地方の場合、事情は異なりますので、ホームページで調べるなり、
バンコクで買うのではなく、地方に行った時に、購入した方が
得策かと思います。

Q.Sim挿したけど、使えません。

Simを挿したあとは、開通手続きが必要です。
手続きといっても、携帯を使っての、コマンド入力だけです。

Simの会社によって方法が異なります。
Simを買った時に、やり方は、説明書に書いてあります。(英語だけど・・)

これも大抵、携帯ショップの店員さんがやってくれます。

自信がないときは、携帯ショップの店員さんにすべてやってもらって、
使えるようにしてもらってから、携帯をもらうようにしましょう。

質問等あれば、受け付けますので、コメント欄からどうぞ。

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